思考のlog

頭の中を文章に

同じ本でも読む時期によって、理解が変わる

柳川 昌弘 
空手の理を再び読んでみた

前回読んでから2年くらい経つのかな
同じ本だが僕自身の伝わり方が違うことがよくわかる
そこで備忘録として


最大の敵は自分の心
故に無心、不動心、自然体になることを心掛ける


勝ち負けに目的があるのがスポーツであり
そこに目的が無いのが武道である

これはとても奥が深いなと実感
人生を通して武道の鍛錬を続ける意味では
とても素敵なことだと思った。

もう歳だからとか、今更だしとか
武道にはそういったものが必要ないということだ