思考のlog

頭の中を文章に

最強の弟子ケンイチ 狙う所

攻撃ポイント
対峙した時にお互いやられるつもりはないから、隙がない様に思う。
だから、フェイントを駆使して攻撃を仕掛ける。

今回はこの攻撃をしかえる場所をあえて防御しているところを狙うやり方
昔、形意拳の本に防御しているところをあえて攻撃するというのを呼んだことがある
これのことかと思った。
狐塁(こるい)
連綿と続く攻防の中で防御はしているが、意識下より外れて孤立しているところ

色々と調べれば調べるほど思う。
組み手などの相手がいないとやはり技に磨きをかけて、それが実際にどこまで上達しているのかはわからない。
強くなろうと思えば思うほど感じる。
一人で強くなるのは限界がある。
やはり人と切磋琢磨しなければ無理だと。